去年大ヒット。
300万人を動員。興行収入40億円を記録した映画「NANA」。
人気があまりにも凄いので、わずか2週間で続編が決定したことでも話題を呼びましたね。


melax.net (メラックス・ドット・ネット)

ところが、続投と発表されていた宮崎あおいが、
出演を拒否し、キャスティングは暗礁に乗り上げているらしいのです。
いったい宮崎あおいに何が起きているのでしょうか。…Ranking
宮崎あおいは4月からNHKの朝ドラ「純情きらい」のヒロインも務めますよね。そのため、スケジュールが合わないからでしょうか。
どうやら、そういったことではなさそうです。
以下の語りはすべて「女性自身」からの引用。
「実際に1作目を撮り終えてみて、宮崎さんは演じるキャラクターに違和感を感じていたそうです。彼女の役は恋多き女性で、原作では人気ベーシストと関係し、妊娠してしまう設定もあります。悩んだ末に『自分のやりたい役ではない』と降板を決意したようです」(映画関係者)
宮崎自身はインタビューでこう答えています。
「ああいう女の子っぽさが前面に出たキャラクターって自分と違うと思った」(「AERA」06.2.6)
ううむ、気持ちはわかるけれど、芸能界でそういった自己主張が通るものなのでしょうか。大女優でも、なかなか仕事を選べないという話を聞いたことがありますが…。
宮崎あおいのプロフィールを見てみると、
確かに華々しい経歴の持ち主であることがわかります。
4歳で子役デビュー。
00年にはカンヌ映画祭で国際批評家連盟賞を受賞した、
映画「EUREKA」のヒロイン役で、一躍脚光を浴びました。
さらに、03年には、「害虫」でナント国際映画祭主演女優賞に輝いています。
こう見ると、彼女はもうすでに大女優?なのかも。
宮崎はこれまで商業性より芸術性に重き置く作品を選んで演じたらしいのです。アイドル扱いを嫌い、演技へのこだわりを幼い頃から持ってたといいます。
したがって、そういったプライドと美意識が、今回の出演拒否となってあらわれたと判断するのが妥当みたいです。
しかし、中島美嘉も出演を渋っているという噂もあり、
→中島美嘉ブチギレで「NANA」の続編が危ない
「NANA」の続編は大丈夫なんでしょうか(ネタ元:女性自身)。→geinou ranking
宮崎あおい動画
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