来週は特別編が放送されるみたいですが、その内容がハッキリしません。
どうやら、「ラスト・フレンズ」は明日で完結すると思って見た方が良さそうですね。
昨日、実は「ラスト・フレンズ」の第1話を見たのですが、オヤッと思うことがありました。
結末を暗示しているだけではなく、もう一つの謎が…ranking
■「ラスト・フレンズ」の裏エピソードは⇒entermeranking
◆「寝ても覚めても芸能アイドル」の順位は?
●ジャニーズの噂話は⇒ジャニネタ特集
「ラスト・フレンズ」について書くのは、早くて明日の深夜、普通ならば明後日の朝ですよね。
でも、第1話を見直してみて、特にオープニングなんですが、これは録画している人は、もう一度ご覧になってから、最終回を見た方が、より楽しめるのではないかと感じたので、こうして書かせていただいてます。
第1話のオープニングというか、プロローグの部分、憶えていますか。
お腹の大きくなった長澤まさみ扮する藍田美知留が、海辺に立っているシーンから始まります。
実は、このプロローグの部分、つまりオープニングのテーマが流れるまでのシーンは、美知留の語りだけなんですね。
正確に言うと、上野樹里が演じる岸本瑠可への手紙です。
時間にすると、わずか3分48秒です。
妊婦姿の長澤まさみが田舎の漁師町を歩き、青空にはカモメが飛んでいます。
美知留は、その青く澄んだ空を眺めながら、瑠可に話しかける…。
そのプロローグが終わると、宇多田ヒカルの「Prisoner Of Love」が流れはじめ、オープニングイメージとなるのです。
最初に第1話を見た時の衝撃が蘇りました。
プロローグからオープニングまでは、完璧でした。
「ここ数年で屈指の出来栄え」と書いた記憶がありますが、
本当に、最初の設定と物語のイメージ構築は、素晴らしいです。
もし、お時間があるのなか、録画で第1話を再チェックしてから、最終回に臨むと、楽しみがさらに大きくなるような気がします。
え? そんな時間はない…、しかも、録画してない…。
そうですか、それでは、少し長くなりますが、
長澤まさみのプロローグ部分の語りを、全文書き出してみますね。
この部分だけ読んでも、最終回の見方がかなり違ってくると思いますので…。
瑠可、元気ですか。
私は独りで何とかやっています。
ずっと独りだったから、寂しくはありません。
あなたの目の前から私が姿を消すのは、
これで二度目ですね。
一度は高校の時、母に連れられて。
そして、二度目が今度。
もう、逢えないんだね、瑠可。
でも、しょうがない。
あなたを裏切った、それが報いだと思うから。
あの頃、私はあなたのことを何も知らなかった。
あなたの夢、あなたの悩み、
あなたが心の中に秘められた思い。
空が青いよ、瑠可。
そっちの空はどう?
人が人を知るって、本当に難しい。
今も、思うの。
もしも私に、人の心を知る能力があったら、
せめて、そのことにもっと一生懸命だったら、
あの怖ろしい出来事を、あの死を、
防ぐことができただろうかって。
でもね、瑠可。
あなたたちは、確かに私の側にいた。
たとえ、もう二度と逢えないとしても、
私は今もあなたたちに支えられている…。
この美知留の語りにピッチリ合う形で、最終回のエンディングは描かれるはずです。
この「ラスト・フレンズ」は奇妙なドラマです。
第1話の衝撃だけで、以後はそれほど大きな進展とかもないのに、視聴者を最終話まで引っ張ってきてしまったのですから…。
視聴率速報は→ranking
2008年4月期ドラマ視聴率情報
「ラスト・フレンズ」の第1話を見ると、
このドラマではいったいどんなことが起きるんだろうか、とそら怖ろしいくらいの期待感を覚えました。
物語は「設定」と「展開」に分かれるそうです。
この「ラスト・フレンズ」は「設定」は凄く魅力的でした。
ドラマのイメージづくり、主題歌、映像、ファッション、小道具にいたるまで、実に完成度が高かった。
特に、スタイリストやヘアメイクの方がここまで活躍したドラマも珍しいのではないでしょうか。
ネットサーフィンしていたら、「最終回の衣装が気になる」という記事もあったくらいです。
でも、期待された「展開」のダイナミズムとか、
テーマの掘り下げ具体とかは、正直弱かったです。
面白いドラマって、たいていの場合、“次々に事件が起きて、頼むから、もう事件なんか起こさないで、主人公をラクにしてやってほしい”とまで感じるものなのですが、
そうしたワクワク感は薄かったですね。
でも、ふと思ったのですが、
脚本は浅野妙子ですよね。
「神様、もう少しだけ」とかを見ると、展開がめまぐるしくて、最後はどこまで行ってしまうんだろうかという感じでした。
浅野妙子については⇒「ラスト・フレンズ」の脚本家が注目されている理由
それに、第1話の完成度を見る限り、
中盤で、ここまで物語が停滞するとは、どうしても想像しにくいんです。
ひょっとすると、性同一性障害、ドメスティックバイオレンス、セックス恐怖症について、描こうとした部分が、何らかの理由でカットされたのかもしれません。
だから、中盤で同じようなことの繰り返しがあったりして、物語がうまく進行しなかったのではないかと、第1話を見直して推測したりもしました。
この「ラスト・フレンズ」は中盤で消された幻のシーンがあったのではないでしょうか。
例えば、ある組織から圧力がかかったとかいう理由で…。
それも、このドラマに隠された謎の一つかもしれません。
でも、そういった闇の部分は、表立って語られることはないだろうし……。
これまで連ドラでは描かれなかった、デリケートな美学がこの「ラスト・フレンズ」にはあります。
その美意識があまりに高いので、余計に、イメージ先行とか、企画は面白かったけど、人間像の描き方が浅いとか、批判の声が出るのだと思います。
ただ、望みたいのは、ラストの感動…それだけです。
辻褄あわせとかではなく、最終回まで追いかけてくれた視聴者の方たちが納得する結末を期待したいと思います。
第1話プロローグ長澤まさみの語りはここでも見られます。
「ラスト・フレンズ」動画X→Ranking
「ラスト・フレンズ」動画Y→Ranking
「ラスト・フレンズ」動画Z→Ranking
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NANAに似ているといえば似ている設定ですし、展開も読めてしまいました。
見ていても若い子をターゲットにしてる感じがひしひしと伝わってきました。
恋空といい、最近の子はこういうのが好きなんですね。おいていかれそう・・・^^;
当時、始まってもいないドラマで設定発表されただけなのに妄想か?希望的観測か?と誰かが言っていたのを思い出しました
結局は姉に何かされたんだろうなってニュアンスだけですね
エイタだけ目を開けているのもエイタの死が予感されていました
さて、現実にはどうでしょうね?予想通りだと以前投稿した内容(エラーか削除されたのか反映されませんでしたが)が事実だったことになりますが…
DVや性同一性障害など、現代の若者の問題を詰め込みすぎてるだけ。
詰め込んでるくせにDVや同一性障害の内容もそれほど深く突き詰めず、只事実を晒してるだけ。
結局は有名な若手を起用してるだけの作品。
映像の演出もほかの作品と大差ないし、長澤まさみは相変わらずの大根ぶりだし。
どこが名作なのか教えて欲しい。
これはこれで面白い
確かに第一話の面白さから中盤中だるみで面白くなくなりましたよね。
そして前回の宗佑の自殺・・・
なんでこの人自殺したのって感じの中途半端な展開。
ジャニーズ錦戸君を完全悪役には出来なかったのか?
宗佑からはDVの怖さも弱さも今一つ伝わって来なくて同情も出来ませんでした。
一番素直に感情移入出来るのはルカ、、
最終回の展開はここからどう登場人物の闇を描くのか、描けるのか楽しみにしています。
どこがNANAに似てるのかわからない。
NANAに似てると言う人たち、どこが似てるのか教えてもらえません??
あと恋空みたいなふざけたもんと比べるのはどうかと。
上野も演技が下手だ。
滑舌が甚だ悪い。
関西弁を無理やり標準弁に
してるから台詞が棒。
脚本や演出と長澤が下手であるおかげ
で、いい評化。
”冗談じゃない”っていう主演の
ドラマがあったが、共演者の
織田裕二、大竹しのぶの演技に
圧倒されて、演技の稚拙さが
目立っていた。
しか〜し私にとって予想できなかったのが瑠可とタケルの関係性!!タケルの告白と声を上げて泣く瑠可、抱き合う二人の姿に心打たれました(T-T)
このドラマ、私にとっての主役は瑠可でした〜♪
DVも性同一障害もNANAにはない。ナレーションがあるドラマなんてめちゃくちゃいっぱいありますけど?あんな「いつまで続くの?」ってうんざりしてくる漫画を一緒にするのは失礼だと思う。
それに脚本家さんが長澤のために書いたって、もしそうなら失敗ですよね。長澤さん全然目立ってないし。
上野→えいた→錦戸で話題になってる。
錦戸くんの先週の演技はすごかったけど、長澤は全然涙が出てなかった。公式HPの「とめどなく涙が流れていて」っていう文章見たときびっくりしました。もうちょっと泣けるまでテイク重ねればよかったのに。
でも管理人さん、「新たな謎」っていうのは結局どこのことですか?みちるの手紙は、雑誌とかでも特集で取り上げられてるのでもう内容覚えてます。
1話が重要とかってことも出演者の方が話したりしてますし・・・
ジャニーズにも関らず
DV男を立派に熱演した。
彼がこのような悪役を
演じたおかげで、ドラマに
引き付けられ方も多いのでは・・。
タケルが目を開けているのは、ルカのことも一番に知ったり、色々みんなの悩みに気付くってことだと思いました。
錦戸くんひとり黒いネクタイを締めてたり、タイトルバックで一人別方向に行ったりするのは死んでしまうから。
ジャニーズだから悪役にできなかったって書いてる人がいますが、
宗佑が反省することなく終わったら、「DV加害者には何にも救いがないんだ」って意味にもなると思います。
それに自殺した事がいいとは思わない。
ただ、その前に殴らなかったことと自分が間違っていたと気付いたことは、今DVをしてる人もしなくなるかもってことじゃないですか?
要するに、某団体とかからクレームが来たために、○○のシーンが描けなくなったとか…ですよね、きっと。
コメントありがとうございます。
今日も暑いですね。名古屋は蒸し暑くて困ります。
あかさん、yuiさん。
すみません、「もう一つの謎」、わかりづらかったですか、書き方が不親切だったんでしょうね。
その点について、記事の中ごろで加筆修正いたしました。
ご参考まで。
私自身、どうしても気になっているところなんですよね。
あくまで推論ですが…。
最近はNANA読めていないし、しっかり覚えていないので詳しくは分かりませんが、このドラマとの類似点、いくつか思いついたのですが、
・気が強く少し男っぽいルカがナナを、人に流されやすくルカに頼るミチルが奈々を連想させる。
・未来の主人公のナレーション(語り?)がある。内容も似ている部分がある。
・おそろいのカップと(NANAではグラス)シェアルームの鍵がNANAを連想させる。
・メインキャラクターが男女数人。
パクりとは言わずとも、多少影響されているのは否定できないような。正直、NANAを読んでいなければ、もう少し余計に楽しめたんじゃないかなとも思います。
救われたね。長澤はさんま
とのドラマが視聴率と評化が
散々だった。上野も主演映画
の興行収益が大赤字で散々だった。
脚本家、演出家、共演者の
瑛太や錦戸に感謝しなよ。
妊娠、DV、性同一性障害などをとりあげた問題提起作が最近の流行のようで、過激すぎて私にはあんまりついていけないと言いたかっただけです。
始まりが未来で、主人公が過去を振り返って語りかける様子がNANAと似てるとは思います。
他のドラマではこういうナレーションが今までになかったので、余計に似ていると感じるのかもしれません。
あくまで感じ方は人それぞれなので、皆さんあまり熱くならないで^^;
明日の最終回、どのようにまとめるのか楽しみです。
DV男なんて役者なら誰でもできると思うけど、床を舐めるなんて俳優でも相当やりたくないと思うしね。
誰???
デビューしてる人?
そうなんですか、、確かにセックス恐怖症はほとんど描かれてないですよね。
色々書いてる人た達。。
瑛太と長澤さんの濡れ場って、ちゃんと記事になったことありました?
スポーツ新聞なんて信用するか?って感じですし、報道されてたのは「長澤まさみが清純派をすてるような演技」ってDVとか濡れ場があるってことだけじゃなかった?実際錦戸くんとはベッドシーンあったし。
瑛太と長澤まさみがそうなってたらみちるもタケルも最低としか思えない。
ルカが大事っていっときながら。
最初からそんな予定はなかったでしょう。
TVガイド系の雑誌に載ってましたよ!
お互い惹かれあってまさみちゃんが瑛太にセクースを教えるみたいなこと
そういえばそのシーンドラマの中では見なかったな…
予想外にはまったのは、るかとタケルにです。
上野樹里ちゃんがこんなに素敵だとは初めて気づきました。
タケルの大きな愛のおかげで るかも本当の自分を理解してくれる人ができ、自分自身を認められるようになったのに・・・また何が起きるんでしょうか。
そうすけは 死んだのか?気になるところです。
ふざけた記事を書きすぎ。
でも、上野樹里ちゃんの瑠可はよかった。
(過去のNHKやミセスシンデレラとか、こけたもん!なんだ?その展開!って^_^;)
でも樹里ちゃん、のだめ脱皮できて良かったね!
を期待したいです。
脚本家さん、演出家さん
スタッフさん
出演者の長澤さん、瑛太さん
上野さん、錦戸さん、水川さん
・・・・・・
皆さんに労いの言葉を述べたいです。
全然感情移入できない。
いままで、面白かった分
かき消される感じ。
ルカ。
バイクで事故って
いきなり死ぬのかと思ったら
ふつーに、軽症。
みちるも、
シェアハウスに戻れないから、
って、銚子で、
仲居の仕事。
展開に無理がありすぎる。。。
長澤さんの演技が昼ドラみたいで萎えた。
何となくだけど途中で脚本が変わったような気がする。
上野樹里と瑛太の評価が思ってた以上に高かったから、そっち中心に書きかえたんじゃない?
後半は期待させた割に、グダグダだったし
人事。ってか、ドラマですから。
このドラマはフィクションです。(笑)